「SeriOに込めた想い」
私はこれまで35年にわたり、試作品製造の最前線で研鑽を積んでまいりました。時代とともに製造技術は進化し、新たな工法やソフトウェアの進化に終わりはありません。新しい技術をいち早く取り入れ、より複雑な要求に応えることは、現代の試作屋として避けては通れない道です。そのために、試作屋は立ち止まることなく、常に前へと進み続けています。
一方で、加工現場には「どれほど時代が変わろうと、決して変わらない工法」も存在します。手作業の勘所や、機械の癖を読み解く職人的な知恵。こうした技術は、効率化の波の中で惜しくも忘れ去られようとしています。しかし、私はそれこそが、ものづくりの魂を守る最後の砦だと考えています。
「まだまだ、私にはできる事がある」。
株式会社SeriOを設立するにあたり、社名に込めたのは、スペイン語で「まじめ」「真剣」「誠実」を意味する「SeriO(セリオ)」という言葉です。
貪欲に新しい技術を取得し、次代のものづくりを切り拓いていくこと。
そして、忘れ去られゆく「変わらぬ技術の矜持」を丁寧に拾い上げ、現在の技術と融合させ次世代へ絶やすことなく繋いでいくこと。
この二つを両輪として、お客様の期待を超える試作品づくりをご提供することこそが、私、そして株式会社SeriOの変わらぬ使命と思っております。
企業情報
| 会社名 | 株式会社SeriO |
|---|---|
| 代表取締役 | 嶋津 道夫 |
| 従業員数 | 3名 |
| 連絡先 | TEL:072-737-5756 / FAX:072-737-5756 E-mail:shima@serio-prt.biz |
| 所在地 | 〒563-0043 大阪府池田市神田1-2-24-403 |
事業概要
【加工内容】
- 試作モデル・板金の加工におけるコンサルティングと手配
- 試作金型製作・射出成形
- 切削加工(樹脂・金属全般)
- 真空注型(エポキシ・ウレタン樹脂)
- 光造形・3Dプリント・粉末造形
- 特殊ギア製作(平歯車・はすば歯車・ウォームギア)
- 精密検査(取り加工・精密電子)
- 試作製作に関する二次加工や金型修理
- 3D CADでの製品設計及び金型設計
代表経歴
| 1992年 | 試作部品専門の商社に営業として入社。主に自動車関連のお客様中心に試作品の製作に携わる。 |
|---|---|
| 2000年 | 注型加工でインサート工法に力を入れ、自動車部品の試作窓口を広げる。 |
| 2009年 | 試作金型部門を発足。試作金型業を兼務し、試作金型製造を窓口に更に自動車部品の窓口を広げる。 光造形機とCR導入し、外観仕上げ方法を提案し、各営業拠点の生産窓口となり、コスト管理を始める。 |
| 2010年 | 試作金型製造を中古上海の共同会社で製作開始。現地にて金型製造。立会いを実現し、現地作業員と交流を深め、金型と試作金型の製造方法の違いを話し合い、技術対応を極める。 |
| 2015年 | 流体解析ソフトSOLID WORKS導入。金型製造打合せに流体解析及びインサート解析サービスを取り入れる。 |
| 2016年 | 上海工場より金型を輸入し、お客様に金型販売開始。 |
| 2017年 | 工法提案や問題解決を中心とした試作コンサルティングサービスを提供すべく独立。 |
| 2020年 | 7月より個人事業から法人に変更。 |